クヌースの矢印表記またはタワー表記とは、1976年にドナルド・クヌースが巨大数を表現するために発明した表記法である。これは、乗算が加算の反復であり、冪乗が乗算の反復であるのと同様の考え方に基づくもので、冪乗の反復(テトレーション、超指数)を表す演算の表記法である。
例として、グーゴルプレックス ( 10^{10^{100}} ) は 10↑10↑100 である。
ちなみに、ハードオフ売りに行くとき、メシでも食おうと母親も一緒に行ったんだけど、楽器コーナーぶらりと見るなり、
母「あら、これは、DX7だねー。うちにあるのと同じ?」
僕「これは、うちのより低いランクのやつ。(DX7sです)」
母「あ、こっちのDX7は古いねぇー。」
僕「これは、初代DX7だよ。」
僕「(中古のEOS B-500を指差し)ねぇ、これこれ」
母「懐かしいねぇ。イオス。どれどれ7000円か。」
母のクチから「DX7」と言わせてしまったのには、正直ドキっとした。俺ってば、親不孝だなぁー、って思った。
別にうちの母親は、曲作りするわけでもなく、シンセをいじるわけでもない。なのにも関わらず、いつしか「DX7」という言葉が知識として蓄えられていたのだ。
母親に、もう機械は要らないのかい?と聞かれたので、
「今は機械は要らないんだよ、パソコンの中に全部シンセは入ってしまったんだよ。もう今の若い子とかはパソコンだけで作るんだよ。」っていう事を伝えた。
これで僕が母親に機材の話をするのは最後だと思う。
部屋に物理的に物体として存在したからこそ、母親も、シンセというモノを認知せざるを得なかったと思うのだが、もうPCの中に入ってしまった今、その存在を知る由も無いと思う。
こうして、時代は変わっていくのだな…。
さらば。
ありがとう。
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