例えば「ディベート」では反論の機会が保証されるので、相手がおかしなことを言っていたとしても、それに口を挟む必要はなく、後ほど巡ってくる発言機会の中で、如何にその発言がおかしいかを証明すればいい。つまり瞬発力があまり必要ではなく、相手の発言の内容を検討する分析力の方が大事。
しかし「朝まで生テレビ」は「公開口喧嘩」なので、反論の機会が保証されない。田原総一朗氏のさじ加減ひとつ。なので、おかしな発言に対するリアクションの早さと大きさが必要になる。瞬発力と声の大きさが重要。分析力は二の次で、何も言えずにまごまごしているよりは、おかしなことでも声が大きく言い切ってしまう方が強い。
また、相手に対する誹謗中傷、人格攻撃は、「朝まで生テレビ」では非常に有効で、それで怒った場合には、怒った場面がオンエアされることで、その怒った人間の評判を下げることができる。怒らない場合でも、そのことによって発言意欲が低下すれば、自分の発言機会が増える。口喧嘩は発言こそが攻撃なわけだから、人の発言機会を奪えば、自分が守る機会を減らせるし、自分が攻撃できる機会を増やせる。どっちになってもメリットがある。
しかしディベートでは、これは単なる反紳士的行為。マナー違反。プラスはなにひとつありませんし、そういうことを行う者は侮蔑の対象になります。最低のディベーターですね。人と論を切り分けられない者にはディベートはできません。
このように「ディベート」と「朝まで生テレビ」は似て非なるものなわけですよ。
「朝まで生テレビ」は「ディベート」ではありません - タケルンバ卿日記
255 名前:名無しさん@十周年 :2010/04/19(月) 09:55:50 ID:NvCv10bl0
確かに、麻生のやり方では福祉などは後回しになってた。
ただ、福祉も環境整備も、金がなければ始まらない。
そういう中で麻生は
100年に一度の金融危機の後でさえ
先進国中最速でGDPを回復させていた。
これは近代の世界経済の中でも例がないくらい
急速に景気が回復し始めていたことを表している。
麻生は絶妙のタイミングでカンフル剤を打ったんだ。
まず国の財政を立て直して景気を良くし
給料が上がれば税収も増えるから
とりあえず他は後回しにしてまず金を貯めましょうよ
というのを優先したのが麻生。
金がたまる前に、遣ってしまったのが民主党。
「麻生政権の時の方が良かったとなるのは当然」 麻生前首相、再評価…皮肉にも麻生政権の“成功例”が鳩山政権苦しめる - スチーム速報 VIP (via checcolloyd) (via windsock) (via itokonnyaku) (via mnak) (via ipodstyle) (via yaruo, sqiz)
2010-05-03
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