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大阪市民でもない私たちが、なぜ橋下氏の改革のありように着目するのか? それは、彼らの活動が地方自治のあり方からいまの国政に到るまでの政治変革の担い手になる可能性があるかどうか見極めたいからですよ。改革者なのか、単なる一過性の面白市長なのか、知りたいわけです。
だから、反橋下派の議論というものにも価値がある。橋下氏の言いたいことは分かった。では、橋下氏のマズいところはどこか。大阪の改革が進んだら、国政に出ようという可能性があるのであれば、やはり利点と欠点は知っておきたい。
そこにおいて、私、精神科医だからとかクソのような逃げを打って、反橋下の具体的な事象の詰めなり理論的な欠陥なり、きちんと伝えられない反橋下批判というのは単なる感情論でありクソなわけですよ。反橋下論調を使って、勝間和代女史に続く飯の種だぐらいにしか思っていない可能性が充分にある。外野ならクソはいいんですがね。
反橋下の政治活動に従事して、反橋下の論調を張るのであれば、充分な論述をして欲しいし、しっかりとした批判を聞きたい。何が問題で、どういう課題が突きつけられそうで、どこに欠陥なり矛盾があって、改革を行う際の副作用がどのあたりにありそうなのかを論じてもらわなければ、批判者として本格派の能無しとしか言いようがないのです。
香山リカ女史が、単純に物書きとして何となく感じる橋下構想への恐怖とかいうレベルのものを書いてるだけなら、ああ馬鹿がまた商売のネタを漁って反橋下大阪市政にいったかとだけ思うわけです。で、もう読まない。んが、一度は反橋下の書籍の著者に名を連ね、政治活動に従事し、問診もしておらず主訴も聞いてない橋下氏を病気とまで「診断」している人が、公衆の面前で橋下氏に真っ二つにされた後にウェブで”代案を示せといわれても、精神科医の自分にはできないし、資格もない”とか本腰の無能なんじゃないかと感じずにはいられません。
橋下改革・大阪維新の会のメリットはまあよく分かった、ではリスクは何なのか、それを知りたいのに論じられない反対派は無能としか言えないでしょ。っていうか、論じる能力がないのであれば政策論争において片方の陣営に著名人として入り込んで分かった風の口を利くな、なんだその精神病認定とかの話題作り優先の大逃げ打ちは、お前は有馬記念のツインターボかぐらいに思います。
なので、ナイーブに「違和感」とかいわれても、そもそも香山リカ女史が片言の政治知識で反橋下だハシズムだと言い続けていたこと自体に何も違和感を感じなかったんだとしたら、お前それはどうなんだと。
via:香山リカ女史は「無能」として橋下論争では切り捨てるべき&お詫びと訂正: やまもといちろうBLOG(ブログ)
http://kirik.tea-nifty.com/diary/2012/02/post-4c76.html
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ふえぇ…ここまで読んでくれてありがとうだよぉ…