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違うんだよ。おれが聞きたいのはそんなことじゃないんだ。他にやることがあるから、努力するのがすげーダルいんだよ。”
“そこそこ上手く見える文章や絵を描いて、中途半端に承認欲求を満たしたいんだよ! 俺は!”
“本業でやっている人には冒涜的なことかもしれないが、俺は最小限の努力でキーボードを弾けるようになってけいおん!!ごっこがしたいし、最小限の労力で絵を描けるようにもなりたい。”
当該ブログの文章。
これを読んで私が受ける印象は、「上手な人を見てガーンとなったけどそれでも描くのがやめられない」人でもなければ「描くのが楽しくて描くなと言われても描き続ける」人でもない。
こう言っちゃなんだけど、「絵をきっかけにして誰かに認めてもらいたい」だけで、そのときの「絵」は、「文章」でも「キーボード」でも任意に交換可能なものでしかないんだと思う、この人の中では。
でまあ、「絵」なり「キーボード」なりがお手軽承認欲求のツールでしかないこと自体が、悪いとは思いませんよ?
絵にしろ音楽にしろ、プロとは別の次元で楽しんではいけないってことは全然ない。
これ、よくスポーツマンガである「楽しむことが目的のチームがあっちゃいけないか」問題だよね。
でも、自分でも書いてる通り、中途半端な承認欲求を満たしたいときに、「インターネット」なるもの全体を相手にして”今のインターネットも上級者しかいないゲームセンターみたいな窮屈さを感じるんだ。”と言ってしまうのはやっぱり「上のステージをフォーカスして」物を言っているように思う。
「中途半端な努力」で得られる承認の数は、傍に上級者がいようがいまいがさほど変わらない。多分。
どちらかというと、「中途半端な努力でも承認してもらえる」仲間の見つけ方、この人に必要なのはそちらの方かも知れない。
via:“違うんだよ。おれが… - id:angmar - angmar - はてなハイク
http://h.hatena.ne.jp/angmar/225870600747940528
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ふえぇ…ここまで読んでくれてありがとうだよぉ…