アラスカに謎のオレンジ物質、正体は…卵
米アラスカ州北西部の海岸部で7日までに、ねばねばした明るいオレンジ色の物質が広範囲に漂着。
飲み水を集める雨水タンクに浮いているのも見つかったことから「宇宙から来た未知の生物」
「何かが汚染されて変異した」と住民を恐怖に陥れていたが、米海洋大気局(NOAA)は8日、
甲殻類とみられる生物の小さな卵が大量に集まったものだと特定した。
現場は、アンカレジから約1000キロ北西にある先住民が多く住む人口400人足らずの小さな村、キバリーナ。
最初に見つかったのは3日ごろで、雨が降った4日には雨水タンクや建物の屋根に
付着しているのも確認され、近くの川でも目撃された。光沢があり、乾くと粉末状になった。
NOAAでは、(1)具体的にどんな生物の卵か(2)人体に有毒ではないのか
(3)なぜキバリーナに大量に漂着したのか-などは不明としている。
NOAAの報道官は「最終的に(何の卵か)断定することはできないかもしれない」と話した。
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Author:たくあんまりさ
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