最強の無料動画サイトが帰ってきたwwww
話は変わるが、先日俺の誕生日のときにお袋から電話があり『今でも遅くないから結婚したら?』と言われたことがあった。
おそらくお袋は、俺が一人暮らしで炊事洗濯をしているのを苦痛に思っているのだろうか。
俺は炊事・選択は全然苦痛とは考えてないし、一人は自由でいいと思っている。
お袋を悲しませないためにも、幸せなゲイ生活をしていかなければならないと考える。
もし俺が死んだとき、『あの子はゲイで幸せだったのよ。』と家族が思えるような生き方をしていかなければならないのだろう。
じゃ、ゲイにとって幸せとはどんなことだろうか。
彼氏がいることだけが幸せと限らない。
自分がゲイとして恥じない生き方。 そしてゲイ生活全てに関してエンジョイすることではないだろうか。
自分は過去に何人かの友達が病気と交通事故とかで亡くなり、何度か告別式に行ったことがある。
一番印象に残っているのは俺が21歳の時に一つ下のセックスフレンドが亡くなったときだ。
そいつは持病の喘息で何度も入退院を繰り返していたが、ついに21歳で亡くなってしまった。
入院中に俺の事を家族にも話していたらしく、亡くなったときにお母さんから連絡をもらった。
焼香に行ったときに、お母さんから『うちの息子はホモだったらしいけど幸せだったのですかね?』と聞かれた。
自分は突然の質問に困ってしまったことがあった。
帰り際にお母さんが『これ息子が着ていた服ですが、もしよかったら着て下さい。』と、ヨットパーカーを差し出した。自分はそのときのヨットパーカーを20年も大切にとってあり、時には彼のことを思いだす事がある。
自分が初めてバック(ウケ)を経験したのもそいつだったから忘れることもできない。(笑)
もう一度彼の家に焼香に行きたいが20年を過ぎた今では家を忘れてしまい行くこともできない。
ちょっと、話が脱線してしまった。
家族は一番気にする事は、『故人が幸せな人生を送ってきたか』ではないだろうか?
ゲイであっても本人が有意義な人生を送っていれば家族は安心すると思う。
【夢の島殺人事件】 二周忌レポート
http://park.y-cru.com/sinkiba/kiba_report-2002.html
Twitter上で人気の記事まとめ
Amazon全国売り上げランキング
殿堂入り記事一覧
ふえぇ…ここまで読んでくれてありがとうだよぉ…