ソープラ○ドとは性的なサービスを受ける事ができるフウ○クです。。
一般的に、本番行為までできるとされており、フウ○クの王様などと呼ばれています。
一方、バイシュン防止法という法律も存在し、日本ではバイシュンが禁止となっています。
ここで一つの疑問が・・・
本番行為が常識となっているソープラ○ド!
警察が摘発しないのは何故だろう?(2008年の場合、バイシュン防止法で摘発された東京のソープラ○ドの件数は0でした。)
答え
バイシュン防止法の中身にその答えが隠されていました。
バイシュン防止法の第2条に次の規定がありました
対償を受け、又は受ける約束で、不特定の相手方と性交すること。
バイシュン防止法の第6条
バイシュンの周旋等 = 周旋とは斡旋という意味です。
このような法律があるので完全にアウト!!だと思っていたのですが、少し解釈が違うようです。
ポイントは不特定の相手!です
「偶然お店の中で女性と知り合い、そこでお互いの同意の上で本番行為をしました」という解釈になっているのです。
これならば不特定ではありませんし、お店も斡旋は行っていない!と主張する事ができるのです。 ← これが摘発されない理由でした。
ちなみに、ソープラ○ドは全国にどのぐらいあるでしょうか?
2007年現在、1250件のお店が届け出ていました。 このほとんどのお店が警察と友好的な関係を築いているのだそうです。
しかし、ここに来て少し流れが変わってきています。
警察と友好的な関係を築いていたとされている、業界最大手の「角海老グループ」の創始者が2009年7月にバイシュン防止法の違反により逮捕されたのです。
ソープラ○ド業界も規制が厳しくなってきているようです。
ソープラ○ド!摘発されないのは何故? - 雑学ポータルサイト
Author:たくあんまりさ
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